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[9348]ゆ～ちゃくがいなくなったので <ねこた> 2010/7/15(Thu) 12:36:55

　
一番さびしがるのは、響さんかなぁ？と思っていたのですが。いっつも一緒にいたしね。
でもやっぱり、いなければいないで、「そういうものにゃ」と思うようです。けっこう淡々としてる。
にゃぎちゃんのときも、文さんのときも、そうだったなぁ。猫には感傷なんてものは必要ないんだな。またいつか、会えるもんね。

ただ、誰かに触れていたいという気持ちはあるようで。とにかく、ひとの「おひざ」を狙います。席を立つ用事があって下におろすと、「いいから、はよ座れや」と、自慢のフル腹筋ボイスで脅しをかけるように鳴きます（汗）
ああ、にゃぎにゃぎもゆ～ちゃくも、思えばこの迫力ボイスを受け継いだんだったなぁ。３にゃ合唱から２にゃ合唱へ。そして独唱へと移り変わってきた、我が家の「我々は断固要求する！」コールでございます。

ふぅ。暑い暑い（＿＿；）
　

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[9346]大変暑うございますが <ねこた> 2010/7/15(Thu) 12:21:19

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[9349]おばちゃんのひざ <しゅう> 2010/7/17(Sat) 0:10:29

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[9348]ゆ～ちゃくがいなくなったので <ねこた> 2010/7/15(Thu) 12:36:55

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[9344]みんな親孝行だね <しゅう> 2010/6/28(Mon) 20:53:41

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[9344]みんな親孝行だね <しゅう> 2010/6/28(Mon) 20:53:41

しびちゃんついに一人ぼっちかぁ（ちびはいるけど）
なんだか切ないねい
少したって、あれどうしたんだろ？なんて思うかなぁ

ほんとに、ゆうちゃくのお父さんラブ度はハンパなかった…
おとさんめがけて必死に近づこうとする姿は健気だったねー
そんなゆうちゃんなので、おとさんに送ってもらいたかったんでしょう

うちも金曜の早朝に救急で運ばれて、土曜の夕方に亡くなったので
二人で送ることが出来ました
みんな親孝行だね

ツナくん、自分のこと猫だと思っていないから（汗
みんなとうまくやっていけるかな…
でもいいやつなんで、いつもじゃなくてもいいから遊んであげてほすいかな
私たちがいくまでまだちょっと間があるから…ね

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[9343]ありがとう <ねこた> 2010/6/28(Mon) 14:00:30

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[9345]ほんとにね <ねこた> 2010/6/28(Mon) 22:16:18

[9343]ありがとう <ねこた> 2010/6/28(Mon) 14:00:30

そう、いってしまったのよ。ハハ猫しびちゃんはまだ元気だというのに。
これでしびちゃんは、娘と息子、両方に先立たれてしまいました（涙）
ゆ～ちゃくとは、いつも一緒にいたので。寂しがるかなぁと心配していたのですが。今のところ、あまりそんな様子もありません。暑いからかな（笑）

そう、ほんとに、「超」お父さん子だったよね。お父さんのそばに行くために、手近にある私のひざなんか、乗り越えてやるぅぅ、みたいな。
あのお父さんの猫の扱い方は、一般的に考えて「どうよそれ！？」みたいなカンジだからさ。そのお父さんが好きだなんて、それだけで「あほのゆ～ちゃく」だわ。と、私は思っていました。ぷぷぷ
本当に、無条件でお父さん好きだったみたい。そういう意味では、見返りを期待しない、いいヤツだったのかも。

いってしまったのは日曜日だったから。ふたりそろって家にいたし、火葬にもふたりで立ち会えたし。本当によかったと思います。
にゃぎちゃんがいってしまったのは、日曜日の夜でした。なので、火葬は月曜日になってしまったんだけどね。でも、あんなに忙しかった私たちが、ふたりそろって「休もうと思えば休めるほど」ゆとりのある、珍しい時期だったの。だからやっぱり、最後を看取るのも、火葬も、ふたりで。
文蔵さんは、金曜日の朝でした。せんせーは忙しくてダメだったんだけど、私はやっぱり、たまたまそれほどでもない時期で。急遽、午後半休をお願いして帰ってくることができました。で、土曜日にふたりで送ってあげられた。
こうして考えると、我が家のにゃんこたちは、今のところ、とっても親孝行です。
一緒にいてくれてありがとー。と、ゆっくり語りかける時間をくれました。

にゃぎちゃんと文さんとゆ～ちゃくと、さんにんでつるんで寝てると思うので、つっちゃんもよかったら覗いてやってね。気があったら、一緒にお昼寝でも♪
　

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[9342]ゆうちゃく安らかに… <しゅう> 2010/6/28(Mon) 11:32:34

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[9344]みんな親孝行だね <しゅう> 2010/6/28(Mon) 20:53:41

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[9339]火葬してきました <ねこた> 2010/6/27(Sun) 16:54:41

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[9343]ありがとう <ねこた> 2010/6/28(Mon) 14:00:30

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[9340]ゆ～ちゃくちゃん、、、 <らっきょ> 2010/6/28(Mon) 0:26:35

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[9339]火葬してきました <ねこた> 2010/6/27(Sun) 16:54:41

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[9341]ありがとう <ねこた> 2010/6/28(Mon) 1:28:16

[9339]火葬してきました <ねこた> 2010/6/27(Sun) 16:54:41

　
狐の嫁入り的なお天気雨の中、我が家の狐色のムスコ猫、ゆ～ちゃくは、お空に帰っていきました。
　
　
なんとなく元気がないな、と思ったのが先週木曜日のこと。もともとそれほど元気に動き回る子でもなかったので、心配するべきかどうか？ちょっと微妙な感じではありました。
暑いから、夏バテかなぁ、とか。

木曜日の夜あたりに、声がかすれているのに気がつきました。
あまり力強い動きのない子ではありますが、腹筋だけは母親ゆずりか強靱でして、ものすごい大声で、叫ぶように鳴く子でした。そのジマンの大声が、かすれていました。
なんだか、とても疲れた感じ。
触ると、少しいやがります。なでられるのは決して嫌いではなかったはずなのに。触られまいとからだをそむける感じになります。
どこか痛いとか、そういう感じではなく。「うっとうしいからやめて」みたいな避け方。
猫缶を開けても、いつもなら響さんが食べ終わって場所を空けるのを、近くでじっと待っているのに、この日は近寄っても来ません。
お皿にあけたご飯を、鼻先まで持っていっても。顔を背けます。

金曜日、朝イチで受診。血液検査をすることになりました。
結果は、腎臓と肝臓に問題がありそうとのこと。腎臓は、加齢によるものだろうということでしたが、肝臓は…。
どうやら黄疸が出ている模様。
エコーで調べていただいたところ、胆嚢から肝臓につながる胆管が、不完全ながら閉塞してしまっているようでした。原因は不明です。というか、いろいろ考えられるらしいです。

とりあえず、胆管の流れをよくするための利胆剤と、少しでも食べられるようになるための食欲増進剤、それに抗菌剤を処方されました。

土曜日、食欲増進剤の効果がイマイチ出ていないようだったので、点滴を受けに行ってきました。
帰ってきて、少しだけ元気になったような？そうでもないような？　の状態でしたが。

何度か、失禁をしました。玄関に。床に。

昨夜はケージにトイレシーツを敷きつめ、水とご飯を用意して、そこで寝かせました。
今朝おきると、大量におしっこがしてありました。ゆ～ちゃくは、少し離れたところにうずくまったまま。
相変わらず、食欲はないようです。ご飯は手つかず。

朝、８時半過ぎだったでしょうか。突然、ケージで「がたんっ」と音がしました。
何があったのかはわかりませんが、驚いて見に行くと、しっぽがふくらんで、タヌキになってました。
何かに驚いたのでしょうか。
もしかして、今になって、自分のあまりの具合悪さにびっくりしたのかな…。「あ、おれってこんな具合悪かったの？　びっくりしたなぁもう」みたいな。
そう思うと、なんだかとてもゆ～ちゃくらしいな、という気はします。

そのまましばらくうずくまっていましたが、そのうち、倒れました。横に。タヌキしっぽのまま。
何度かけいれんを繰り返し、やがて静かになりました。

渚さんと文蔵さんの待ってるところに、裕作さんもいきました。
今頃、再会を喜んでいるところでしょうか。しばらく振りだから、けんかなんかしてないといいけど。
　
　
ゆ～ちゃくはお父さん子だったので、私、本当になんにもしてあげなかったなぁ。
ゆ～ちゃくも私のこと、ただの踏み台としか思ってなかったし（笑）
お互いに、なんとなく空気みたいな存在だったと思います。

それでもやっぱり、ゆ～ちゃくのいる暮らし、楽しかったよ。間抜けなこといっぱいやって、笑わせてくれたよね。

我が家では、「あほのゆ～ちゃく」でとおっていました。その行動の突飛さで、意表をついてくれる子でした。
意外と優しい一面もあって。１１年前に超ナマイキな白黒子猫のちびがやってきたときも、一家の中では一番最初に、ちびの子守をしてくれた子でした。
１６年半、頑張っていきてきました。（もう１７歳かと思っていたら、どうやらぱんだくんのカン違いで、１６歳半だったみたいです）

生前かわいがってくださった皆様に、心からの感謝を。どうもありがとうございました。
　

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[9338]今度はゆ～ちゃくが <ねこた> 2010/6/27(Sun) 9:42:22

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[9342]ゆうちゃく安らかに… <しゅう> 2010/6/28(Mon) 11:32:34
[9340]ゆ～ちゃくちゃん、、、 <らっきょ> 2010/6/28(Mon) 0:26:35

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[9339]火葬してきました <ねこた> 2010/6/27(Sun) 16:54:41

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